去年の今頃、明日の今頃

God Save THE KINKS!   〜 Kiyoshiro LOVE ××××

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2010.11.09 Tuesday

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オリジナル・メンバーの特別な格好良さ

2010.07.01 Thursday 21:44

レイのHPにupされていたピートの写真をじーっと見ていたのですが、
やっぱり、とってもハンサムですね・・・・


キンクスのオリジナル・メンバーは、
レイ・デイヴィス、デイヴ・デイヴィス兄弟にドラムのミック・エイヴォリー、ベースのピート・クウェイフの4人。
ピートがキンクスに在籍していた期間は、キンクスの長い歴史の中では初期と言われている期間で短く感じるかも知れませんが、レイ&デイヴとピートはデビュー前から友人だったので(仲良しデイヴとピートにレイが加わった)
3人がデビュー(夢)に向かって過ごした日々はかけがえのないものだったと思います。
バンド・メンバーである以前に友人であったこと。どれだけたくさん音楽への想いを語り合ったんだろう・・と考えると胸が熱くなります。


バンドってどうしてもメンバーが入れ替わってしまうことが多いけれど、
どのバンドにも共通して言えると私が思っていること、それはオリジナル・メンバーの格好良さって特別だということ。

何を見たって聴いたって、理屈抜きでかっこいい。アルバム・ジャケットはもちろん、ヴィデオ・クリップも、ちょっとした小さな写真だってオリジナル・メンバーは特別キマってます。しびれる格好良さがあります。
初期のキンクスは特別イカレてて格好いいんです!


私が初めて買ったキンクスのアルバムは1st。
リアルタイムで聴けば80年代のキンクスから入っていくのが自然だったかもしれません。
でも初期のキンクスから私は始まりました。
レイ、デイヴ、ミック、ピート。
4人の写真を見ると、、ピートがいなくなってしまった寂しさでいっぱいになってしまいます。


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キンクスのオリジナル・メンバー ピート・クウェイフ

2010.06.25 Friday 17:10







突然の悲しい知らせ。


6月23日、キンクスのオリジナル・メンバーでベーシストだった
ピート・クウェイフがこの世を去ってしまいました。
デンマークの病院で最後だったようですね・・


ピートはキンクスを早くに脱退してしまいましたが、初期のあのイカレたキンキー・サウンドを生み、作り上げた重要人物。
キンクスは彼を抜いては正しく語れません。


何故だか、、昨日からずっとキンクス1stを聴いていたんですよね・・
今日の午後ニュースを知り、今は悲しみでいっぱいです。ショックです。
・・・ちょっと動揺していて、何を書いたらいいのか分らない状態です。



心からのご冥福を祈ります。
そして最大級の感謝の気持を送りたいと思います。



ピート、ありがとう。




rolling stone music news



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簡素な生き方 〜 Complicated Life

2010.04.23 Friday 18:43

大小様々な問題に頭を抱えて生活している毎日・・・
仲間で競い合う仕事、薄い付き合いほどねじれる人間関係。
エンドレスの家事もそれほど苦痛ではないけれど、年中無休では
ため息の1つも出ます。
子供の学校関係の用事もてんこもり。それに伴うストレスもてんこもりです。
家計の厳しさは数年前の数十倍。で、すっかり計算が得意になってしまったりね(苦笑
しかし、計算が得意になっても偏差値や内申点の話しには気が乗らず、これは本当に悩まなければならないことなのかと考え出せば・・余計ややこしくなります。
相変わらず新聞もテレビも冴えない、そして悲しいニュースばかりですしね。
ホント、日々の暮らしは複雑にこんがらがっています。


そう言えば先日、携帯電話の機種変更に行ったのですが、新製品は使い方が実にややこしいですね。
「こんなに便利な世の中なのにねぇ、まだ足りない物があるのかしら・・」 なんて言うのはかなり年配者のセリフでしょうか?(苦笑
特に私は新しい物好きでないので時代についてゆくには人の倍努力が必要です。
文明の発達は素晴らしい事だけれど、より便利に、より便利に・・って、行き着く先はいったいどこなんだろう?とつい思ってしまいます。


理想の生活。
誰もが思い描いているんじゃないかなぁと思いますが、私が今すぐに思い付く理想の生活は単純です。


「好きな時間に寝て好きな時間に起きる」
「やりたくないことしない」


こんなことです。
特に “やりたくないことはしない” というのは、とーっても憧れますね。


 

キンクスの曲で 「複雑な人生」 という曲があります。アルバムは 「マスウェル・ヒルビリーズ」 に収録。
レイ先生のヴォーカル・ワークもステキ!(笑)なんですよ。
勝手な解釈も入れて、少々内容を。


歌の主人公の彼、朝目覚めると身体のあちこちが調子悪くてお医者さんに行くわけです。
体調が悪い理由は、複雑な毎日を頑張って生きているから。彼は仕事人間なんでしょうね。
で、お医者さんが言うには、「休みを取らないと命を失う」ほどの病状。
そこで彼は今までの生活全てを捨てます。複雑な生き方から簡素な生き方に変えたわけです・・


彼は女も酒もやめ、シャツのアイロンかけも靴磨きもやめ、仕事も行かないで新聞も読まないでブラブラ。
この何もしないでブラブラすること。なーんにも役に立たないようで実はとても大切な行動。
時間に追われない、ブラブラな自由時間を過ごすことで今まで見えなかった物が見えてくるわけですね。

逆転発想で、複雑な生活だからこそ時々は簡素な考え方が必要なわけで、
それが今まで苦しめられていた複雑な人生に立ち向かう事だと気付くわけです。


またレイ先生がのんきに 「ラディダ ディダ〜 ラディダディダ〜♪」 と歌うところがあるのですが、この曲を聴くと
「ホントはそれほど重要でないかもしれないことに悩んでいるかも・・」と悩んでる自分がバカバカしくなっちゃいます。
人生なんてたいしたものじゃない。という歌詞も最高の励みになります。

「ややこしいこと やーめた!」 と言って複雑な事柄に関わらないで生活してゆくのは、実際絶対に無理でしょうが、
お気楽精神はいつも持っていたいなぁと思いますね。



 

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キンクスをカヴァーする私が好きなアーティスト

2010.04.10 Saturday 17:15

キンクスの曲をカヴァーしているアーティスト・・・・・
ヴァン・ヘイレン 「ユー・リアリー・ガット・ミー」、 プリテンダーズ 「ストップ・ユア・ソビン」、 ジャム 「デヴィッド・ワッツ」・・・・この辺りはちょっと置いておきまして、

今日は “キンクスをカヴァーする私が好きなアーティスト” を。
音源が正規に残っている人もいますし、今夜も気分良くギグで歌ってるかな・・なんて人まで。
やはり “自分が好きな人が敬愛する音楽” が自分と同じというのはとても嬉しいものです。
音の好みが同じだけでなく、ハートの繋がりがあるような気がします。


まず、スコットランド出身イギリスでも大変人気があるエディ・リーダーの 「Wonder Boy」
この曲は彼女がソロになって2ndアルバム(Eddi Reader 「天使の溜息」)に収録されていました。
結構売れたと記憶しているので聴かれた人も多いかもしれません。
彼女はとても歌が上手く、いつも自然体なイメージがありますね。

で、当時は彼女の音楽とキンクスはちょーっと色が違う感じがしていたのですが、後にこの曲を歌った時期はちょうど彼女が子供を産んだ後だと知って、新しい感情に出会った時そこに 「Wonder Boy」という曲が浮かんだのかな〜と勝手に解釈してちょっと嬉しくなりました。

彼女はとても愛国心がある人だそうで、現在は自分の生活を大切にしながらマイペースで自分の音楽を追求しているそうです。少し前にラジオで特集をしていて偶然この近況を知りました。
多分、この曲だけではなくて、他にもキンクスの曲で歌いたいくらい好きな曲はあるんじゃないかな〜なんて想像しています。


ちなみに本家キンクス 「ワンダー・ボーイ」 はシングル曲ですが、今は紙ジャケのシリーズのボーナス・トラックやシングル・ベストなどでも簡単に聴くことができると思います。
歌の内容はレイが生れてくる我が子に向けて書いた曲です。


『悲しみを喜びに変えて 夢を見て楽しむんだ 人生なんてそんなもの』

・・・という歌詞にはグッときます。



当然、カヴァーするって事は “何となく好き” じゃダメなわけで、大好きであって尊敬もしていなければ出来ないでしょうね。
若い頃、キンキー・サウンドを聴き衝撃を受けた、というミュージシャンも相当な数いるでしょうが、次はリック・スプリングフィールド。
彼もギターを弾き始めた頃にキンクスを聴いたんでしょうか・・・来日した時に 「オール・オブ・ザ・ナイト」 を歌ったのですがビックリして腰が抜けた記憶が(笑


もう何年も昔の事ですが、小さめのライヴハウスに彼が来たんです。ライヴは本編めっちゃめちゃ盛り上がり終了。そしてアンコールで出てきたときにキンクスの曲を!
短いMCがありましたが(覚えていなくて残念)キンクスが好きな事は言ってました。
イントロを弾きだした瞬間の衝撃は忘れられませんね。もちろんジャンプして歌いましたよ(笑
さっき書きましたが、音楽だけでないハートの部分が繋がった気がして感激しました。
ちなみに彼はオーストラリア出身であります。


そして、感激・・を超えてちょっとぐっときてしまったのはテリー・リードが 「ウォータールー・サンセット」を歌っているのをyoutubeで観た時。
少々頼りないバック演奏で歌っているのですが、彼がギターを鳴らして歌っている姿を見れば分かります。きっと大好きな曲なんでしょう。
テリー・リードは生粋のブリティッシュ・ロッカー。愛国心もレイと同じくらいだと思います。
勝手に二人はあまり繋がらないかな・・・と思い込んできましたが、人がそれぞれ持つ匂い、それが同じなんじゃないかなと気付きました。
テリー・リードがレイの歌を歌うことはとてもお似合いだと思います。


今日も世界のどこかでカヴァーの名演があるんでしょうが、基本、楽しいですよねカヴァーって。演ってる人も聴いてる方も。
またどこかでキンクスの名カヴァーを聴きたいものです。


で、こういう話しを書いていると余計にですね、
私が思っている以上に、キンクスは、レイ・デイヴィスは多くの人に愛されている人物で、そしてみんなの心に知らずの間に入り込んでしまう曲を作り続ける偉大なアーティストだと大声で言いたくなるわけです。

・・・しかし、何故  「ウォータールー・サンセット」 はあれほど心に響くのでしょうか?
さっきもレイが歌う姿を観ていたのですが、グっときて困ってしまいましたね(苦笑





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セルロイドの英雄

2010.02.27 Saturday 16:00

ハリウッドの伝説の女優さん “グレタ・ガルボ”
生涯独身でマスコミ嫌いの変わり者、笑わない女優とも言われていました。
実際、変わり者だったのか?なんて私には分りませんが、スターに虚像は付きもの。
わりと若い時期(40代から)人前にほとんど出なくなっていったとすれば、虚像の上にまた虚像が重ねられていった部分があるのかもしれません。
美女で個性的な女優さんだったのでファンという人も多いですよね。
余談ですが、ユーミンのペンネームが “呉田軽穂” なのは皆さんよくご存じでしょうね。


キンクス・ファンが “グレタ・ガルボ” と聞けば、キンクスの不朽の名曲 「セルロイドの英雄」 の歌詞に登場する人物の一人、と思い浮ぶんじゃないしょうか?
「セルロイドの英雄」 という曲はキンクスにとっても、キンクス・ファンにとっても特別な曲。
キンクスの代表曲の中の代表曲と言ってもいいそんなナンバーです。


音楽家になっていなかったら、きっと映画人になっていたと思われるアート・スクール出身のレイ・デイヴィス先生。
レイがハリウッドに強い憧れを持っていたことは有名な話です。
「セルロイドの英雄」 はキンクス中期の作品('72)ですが、この曲を歌いたいと思った時、彼女 “ガルボ” の名前が出てくる。そんなレイの心情に興味が湧いたことがありました。


レイ&デイヴ兄弟は賑やかな家庭に生まれ育っていて(お姉さん6人)毎日の生活の中で寂しい思いはしていないはず。
しかし、音楽の世界に入りデビューしてから体験していった孤独さ。これはかなり大きな物だったと思います。
自分たちの音楽をやりつづけていくほど増してゆく周りへの不信感、絶望感。 “上手いこと適当” に出来ない人たちは、やはり孤独に向かっていってしまうのかもしれません。
キンクス(レイ)は賑やかな場所にはあまり出てこないし、他の音楽仲間との交流もほとんどゼロ。
やはり二人似ているところがあるよなぁ・・と思ってしまいます。


ただ、ここで言う孤独さは、仲間はずれにされてるような、ひとりでポツン・・というような “Loneliness” ではなく、自分で孤独を好んでいる “solitude” の方です。どちらも独りに変わりありませんが、そこに強いものを感じますよね。


孤独を本当に理解できる人と言うのは、孤独を経験したことがある人。
私もかなり独りでいるのが好きなので分ったような感じで書いていますが(苦笑)自分と同じ匂いのする人間で彼女への理解が容易だったんじゃないかな。
ただ単に惹かれるタイプの女性だったかもしれませんし、歌の題材に適した人物と思ったかもしれないけれど、“グレタ・ガルボ” が 「セルロイドの英雄」 の歌の中に存在している意味は深いんじゃないかなといつも思っています。



長〜い歌なのですが、少しだけ歌詞を。



誰もが夢見てる、誰もがスター
そして誰もが映画スター
それが誰でもかまわない
どこの街にもスターがいる
どこの家にも、そしてどこの通りにも・・・


ハリウッド・ブールヴァードを歩けば
全てのスターに会うことができる
見覚えのあるスターもいれば
聞いたことがないスターまで
みんな名声を求めて
悩み苦闘しながら生きている人ばかり
成功した人もいれば
その努力が無駄に終った人たちもいる



レイ・デイヴィスの “ハリウッド” への想いが詰まっている曲ですが、当然レイ個人の想いだけで作り上げられた曲ではありません。聴く人皆の心に響く歌です。
歌の解釈は人それぞれですが、私はいつもこう思います。



花も咲いてない、緑も何もない枯れた道をとぼとぼ歩いているような気がすることも時にあります。
そんなふと立ち止まった時に、これも映画のワンシーンであって、ひょっとしたらステキな結末に続いているのかもしれない。
たった今も映画の(人生の)ワン・シーンを演じているなんてなかなかイケてるなと(笑)
そんな夢を見られるのは素晴らしい事。


近所のおじいちゃんおばあちゃんも、生れたばかりの赤ちゃんもスター。
そして私も、そこそこスター(笑)
それを優しさいっぱいで教えてくれたこの曲に、キンクスに感謝しています。







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