去年の今頃、明日の今頃

God Save THE KINKS!   〜 Kiyoshiro LOVE ××××

スポンサーサイト

2010.11.09 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | - | - | - |

DJ 忌野清志郎 SF ロックステーション その2

2010.01.24 Sunday 13:10

ポロポロ・・っとおもしろい事を言うキヨシロー。
前回の話の続きです。


◆ 6曲目 「夢中」 郷ひろみ

この曲はロック仕立てにしてキヨシローが歌うとハマリそうな曲です。
坂本龍一さんとキヨシローの共作で、全体のサウンド、コード展開など教授とキヨシローの共作らしいものですね。


「Thank you tokai radio ! My name is kiyoshiro imawano. Thank you baby! Japanese audience OK!」
と、CMがあけた後DJらしく始まりまして(笑


「自分で人のために書いた曲をですね、このようにまとめて聞くということは滅多に自分でもないので、つい聴き入ってしまって感激してしまいます」


「こいつちょっとメロディーが間違って歌ってるじゃないかとか、いろいろ感じるところはありますが、今さら言っても仕方ないので言いませんが・・・え〜じゃあ、男ばっかじゃつまんないので
もちろん女性の方にもドバドバ依頼はきまして、樋口可南子のナンバーで、別れたあとも」


◆ 7曲目 「別れたあとも」 樋口可南子


この曲はタイトルを見てピンときた方もいらっしゃるでしょうか。
RC本 「愛しあってるかい?」 のキヨシローの詩集コーナーにも載っているあの曲です。
“多摩蘭坂” の姉妹曲かと思ってしまう、歌詞もメロディーも全く100パーセントキヨシローの作品です。

樋口可南子さんが歌っている歌詞を拝借します(原詩とほとんど一緒です)

***************

「別れたあとも」


あれは日曜日 あさひ通りをちょっと曲がったところで 
きみの声を聞いた
ぼくの名前 呼ばなかったかい?
ふりむいたら もう きみはかくれたあと
意地悪しないでよ 別れたあとまでも


それからこのあいだ 多摩蘭坂を下ったところで 
きみの姿を見た
あのバスに乗ろうとしてた 逃げるようにバスは行ってしまう
ああ 意地悪しないでよ 別れたあとまでも


今日ここに来る時 明治通りをちょっと入ったところで 
きみの後ろ姿
あのセーター着てた 追いかけたけど いつもきみを見失う
ああ 意地悪しないから もどって来て いつか晴れた日に

****************


あまりにも清志郎らしい曲。
何故樋口さんがこの曲を歌うことになったなかな〜などと思ったりしますね。


「おー、幅広い音楽性!俺は浜口庫之助だったのか、荒木一郎だったのか。スゴイ!」
「OK!眠るんじゃねえぞ、そこの奴!スローナンバーになると、すぐ眠る奴がいるからな」


◆ 8曲目 「バカンス」 ヒルビリー・バップス


「BAKANCE」 はキヨシローがライヴでも時々歌ってましたよね。
他の人が歌っているのを聴いた時 「これキヨシローの歌だぞ・・」 と感付かれやすいような曲です。


「OK baby OK!ヒルビリー・バップスのナンバーからバカンスをお送りしました。この曲は先日来日した、ロンドンより来日したレザー・シャープスも取り上げていましたが、そのライヴ盤は Happy Heads という6月5日EMIから出るLPに収録されております。そっちの方も聴いて下さい」


「・・85年には忌野清志郎は KJLC としてですね、キヨシロー、ジョニー、ルイス&チャーとして活躍したことがありまして、あのね、いろいろ学園祭とかもあったり、オレたちひょうきん族に出たり、なんだ・・アニメの主題歌をですね歌ったりしたんですが、そんなこんなでそんな縁からジョニー吉長、ドラムのジョニー吉長から依頼がやってまいりまして、ワタクシ見事書き上げました。不思議な召使い」



◆ 9曲目 「不思議な召使い」 ジョニー吉長


「・・これは何ですか・・「In The Summer Night」 っていうですねLPに入っておりまして、2曲書いておりましたが、只今この東海ラジオにおいて、初めてワタクシは、シングルが出ていたことを発見しました。不思議な召使いはA面で、B面がこれまた僕が作った 「Ice Doll」 っていう曲なんでございますが、編曲はあのうるさいギタリスト石田長生がやったもんであります」


「不思議なんだぜ〜♪」 なんていうキヨシローの叫び?(笑)も入っているこの曲。
アレンジも含めて聴きやすい陽気なナンバー。好きな曲です。

そして、、思い出してみたのですが、ハッキリは覚えていないひょうきん族。出ていたのは覚えているんですけれどねぇ・・。
県立地球防衛軍からの演奏だと思いますが 「S・F」 あたりでしょうか。
この時期は頑張ってプロモーションしてましたっけね。


「・・次はまたこのジョニーの、バンドの KJLC というですねバンドでやりまして、これは、県立地球防衛軍というアニメのアニメ映画のですね主題歌でサントラ盤になって、東芝EMIという大手のレコード会社から出ています。なんとあの新人グループMOJO CLUBのヴォーカリスト三宅伸治くんとワタクシが一緒に作りました。プライベート」


◆ 10曲目 「プライベート」 忌野清志郎 ジョニー、ルイス&チャー 


これはいい曲ですよね!KJLCのこのVer.も最高です。機会があれば是非聴いてみて下さい。今聴きながら書いていますが、ちょっとグッときちゃったりして・・・

あと、三宅伸ちゃんが 「新人さん」 なんて言われていて^^ふっと顔が緩んでしまいます。
しかし、、、当たり前ですが、どの曲聴いても清志郎の姿が色濃く思い浮びます。


「・・このシリーズもう一曲ぐらいいってみたい。やや同時期に出ました、KJLCの、なんですか・・ん・・なんだ・・ジョニー、ルイス&チャーだろ・・ルイスのルイスルイズ加部という加部正義。ベースマンですね、ピンククラウドの。この人がソロアルバムを作りましてですね、結局あのメンバーはあのピンククラウドなんですが。
自分のソロアルバムなのに、自分でヴォーカルをとってないという。
ギターとベースだけしかやってないという恐ろしいソロアルバム作ってしまいました。
ヴォーカルはですね、チャーのカミさんとか、プロデューサーのザルスキーとですかねテラちゃんというマネージャーとかリードヴォーカルをとっている。この中でワタクシも一曲歌わされてしまいました。じゃそのマーちゃんのLP コンパウンドの中から、非常ベルなビル」



◆ 11曲目 「非常ベルなビル」 加部正義


「・・じゃ、今度は身内の方に触れてみたい。キーボードのG2。G2が約数年前にソロミニアルバムを作りましてですね、これがハワイのゲーロード・ホロマリアというユニークな奴と一緒に作ったんですけど、LPタイトルが、何て言ったっけね・・バンプっていうLPタイトルなんだ・・その中から一曲、ワタクシ当時G2と作った、忘れられたDJ」


◆ 12曲目 「忘れられたDJ」 G2&GL 


G2のLPは当時買いました。ちょっと独特なアルバムでしたよね。
でもこの曲はRCの匂いがとてもするナンバーです。
ロックバンドのメンバーって、似たもの同士も必要だし、ちょっと毛色が違っている人が入っているのも重要でオモシロイものです。
RCのメンバーってとってもいいバランスだったと思ってます。音楽性も人間性も。



「こんにちは、忌野清志郎です。今日はですね、東海ラジオ、見事にスタジオを暗くしましてですね、あの、、用務員室から持ってきたような、この非常用のライトでですね、照明をちょっと焚きまして椅子を取っ払ってですね、立ちでやっております。2時間近くタバコ4種類用意されております。あとですね、ディレクターが気を遣ってお茶をくんだり、コーヒー出したりしておりますが、菓子はねぇのか、菓子は・・OK じゃまあいいか・・」


「・・RCの代表ナンバー、それをあの代表的ナンバーをですね、そのまま勝手に歌ってる奴がいたという。恐ろしい。これは上田正樹という奴なんだが、80年にキティから出しておりますね。上田正樹、シングルで出ております。Sweet Soul Music」


◆ 13曲目 「Sweet Soul Music」 上田正樹


「はい。上田正樹。なかなかソウルっぽいアレンジで、われわれの Sweet Soul Musicを演っていたというこの事実。なかなかたいした、見上げたもんだ。上田正樹、頑張ってくれ」


この後、RCのツアー“Go On The Road ”の告知。なかなか上手い^^宣伝をしながら・・・


「自分でもたまげるぐらい今日はいろんな人に書いた曲を集めてお送りしているわけだが、自分もたまげると同時にですね、東海ラジオのスタッフ一同ビックリしています。スゴイ才能!これだけ自分の才能をひけらかす奴も珍しいという感じでみんなビックリしているが、このぐらいやんないとダメなんだ・・」


◆ 14曲目 「In The Midnight Hour」
◆ 15曲目 「どかどかうるさいR&Rバンド」 RCサクセション


「・・現在我々はツアー中で “Go On The Road ” というツアーを行っております。
「Go On The Road」  “THE”  は舌を噛むように。“THE” このように舌を噛むようにと高校の頃先生に言われてですね、隣の女の舌を噛もうとしてブン殴られたという苦い思い出も・・・」



「・・ジャズのですね、日本の有名なジャズマン、山下洋輔大先生と共に曲を作りましてですね、自分のレザー・シャープという大変活気的な脚光を浴びたLPに入れました。 SEMETE、GOING ON THE ROAD」


◆ 16曲目 「SEMETE(GOING ON THE ROAD)」 忌野清志郎


「・・・今度はライヴ盤を出すという Happy Heads そん中から、なんとこんな曲もやってるっつー、72年の大ヒットナンバー。東芝の資料によると20年前じゃない。すぐ多めに言う。困ったもんだ。人を年寄りにしたいのか。キヨシロー72年のヒット・ナンバーですね。僕の好きな先生」


◆ 17曲目 「僕の好きな先生」 RCサクセション


*******************


テープがここで切れているので全部書ききれなくてすいません。時間的に曲を掛けてもあと1,2曲だと思います。
キヨシロー、時々DJのお仕事はしていましたが、この時言っていた通り、これが初めてだったんでしょうね・・・初めてですが、非常に強気な(笑)カッコイイDJだと思います。


それにしても、、、、「・・・ディレクターが気を遣ってお茶をくんだり、コーヒー出したりしておりますが、菓子はねぇのか、菓子は・・OK・・ じゃ、まあいいか・・」 なんて感じ、チャボとそっくりなんですよね。なんか可笑しいんですよね。

今回繰り返し聞きながら書きましたが、キヨシローが喋ってる声や曲を聴くとやっぱり元気になります。

他人に提供した曲は廃盤になっているものも多いのですが、また機会があれば思い出して聴いてみて下さい。 


清志郎 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

DJ 忌野清志郎 SF ロックステーション その1

2010.01.21 Thursday 22:30

結局のところ・・・
とても楽しみにしているキヨシローのニューアルバム「Baby#1」
収録予定曲を見てみると、


1. Baby#1
2. I like you
3. KI・MA・GU・RE
4. NEWSを知りたい
5. Young Blue
6. ONSHA
7. ヒロイン
8. Like a dream
9. Lucky Boy
10. メルトダウン



おお!と思った 「KI・MA・GU・RE」 これはキヨシローが沢田研二さんに提供した作品。
余談ですが、私は沢田研二さんの大ファンなものですから大変嬉しかったりします。
他、アレンジやバンドメンバー・・いろいろ興味が湧いてきますよね。


さて。皆さんもよくご存じのようにキヨシローはミュージシャン仲間はもちろん、役者さんなどたくさんの人に曲を提供しています。セルフ・カヴァーしたものもあったり。
ちょうどそのうち書こうと思っていた、“キヨシローが他人に提供した曲をまとめて放送しちゃった” というラジオ番組の話があるので今日はそれを書きたいと思います。
その番組名は 「SF ロックステーション」 です。


この番組の事を少し書いておくと、ローカルではありましたが電波が結構遠くまで飛んでいたようで全国にリスナーがいた伝説になっている私の地元東海ラジオの深夜音楽番組です。
何故伝説になっているかというと、普通じゃ考えられないパーソナリティー。しかも2時間のマニアック気味なトーク&選曲。ファンなら絶対聴きたい番組でしたね。
そのパーソナリティーですが、 Wiki にあったので興味がある方は行ってみて下さい。リスト見るだけでも楽しめますよ。
で、そこに名前が載っていませんが、キヨシローがDJだった日はスペシャル週間だったでしょうか。
あとスペシャル週間ではハリー(Street Sliders)がいたりして今もとてもとても思い出に残っています。
またこの話も機会があればできるといいなと思っています。

話を戻しまして、多分87年頃の放送だと思いますが、「忌野清志郎 SF ロックステーション」 を聴きながら・・・

一人で番組を進行していてスタジオ内に相棒もいない様子。・・・・でもやたらテンションが高くて明るく楽しそうな声なんですよね^^
キヨシローがテレビに出演して喋っている感じとはだいぶ違います。でも聴いていてドキドキというか、ハラハラする感じは一緒でしょうか(笑
2時間弱、自分の曲を掛けまくって自分を誉めまくり(笑)たくさん喋っているわけではないのですが、愉快になります。


私的感想も加えながら、番組中で掛かった曲とキヨシローのお喋りを摘んでになってしまいますが書き出したいと思います。

◆ 1曲目 Happy Heads(レザーシャープスのライヴアルバム )から一曲(1曲目を録り損っていて曲名が分かりません)


☆ 清志郎 「こんにちは。忌野清志郎です。 初めての、こういうラジオのDJを何故か引き受けてしまってやっているんだが・・・次は友人の泉谷しげるくんの歌を聴いてみましょう」
「なになに・・ all songs arranged by Kiyoshiro Imawanoか・・・ギター、ベース、キーボード Kiyoshiro Imawano・・・お〜スゴイな・・」

◆ 2曲目 「SCAR PEOPLE」
◆ 3曲目 「果てしなき欲望」   泉谷しげる


泉谷さんのミニアルバム 「スカーピープル」 から2曲ですが、 キヨシローはアルバム全曲アレンジ担当です。
 「果てしなき欲望」 という曲については・・・実は私の大好きな曲なんですよね。サビのキヨシローのハモりはゾクゾクするし、キヨシローの指のタッチがよーく伝わってくるピアノ、ギター、少々 “イン” なアレンジがまた好きだったり。
そこにグッとくる泉谷さんの男らしいヴォーカルと繊細でありながら大きさも感じる詞。名曲ですね。
あまり話す機会がないのですが、泉谷さん大好きなんでもっと喋りたくなってしまいます。いや〜ホントいい曲です。

ここでのキヨシロー自画自賛トークはまだあって、

「忌野ギターが上手い!」 「私のピアノが聞きものでヴォーカルは大したことありません」 「大変見事なアレンジ!全部自分でやりました」

などど大変自慢げに喋っています(笑)

トークは調子よく進みまして、、

「・・・今日は何故かワタクシがこの東海ラジオのですね、スタジオにやって参りまして、スタジオを暗くして、立ちでやっております。マイクを高く上げましてですね、ステージのように喋ろうと思って、立ちで始めたんですが、だんだん慣れてまいりまして、敬語になってまいりました」

「じゃあ、次はジャズの奴らと演ったLPで、ミニアルバム Danger 兇箸いΔ里鮟个靴燭鵑世、全然売れませんでした。一般ウケはせず、玄人受けもしなかった。ミュージシャンウケしかしなかったDanger 兇涼罎ら・・」

◆ 4曲目 「おれは有名」 Danger


「次は、これはももうね古くてですね、15,6年前だと思いますけど、モップスというバンドがありました。鈴木ヒロミツという、今俳優やってる、あのおっさんがリード・ヴォーカルでした。そのモップスの何枚目かのLPで モップスと16人の仲間というのがあるんですが、これで曲を作ってくれと頼まれて、書きましたが、他にも泉谷しげるとか、吉田拓郎とかね、加藤和彦とか及川恒平とかつのだひろとかこういう奴らに混じって作りましたがその中から一曲」
 
◆ 5曲目 「マイ・ホーム」 モップス

この曲の私の感想はひと言ですね。超カッコイイ曲です。シビレます。
多分キヨシローを知ってからモップスを聴いたんだと記憶してますが・・モップスいいですね。

「じゃあ次は、あの有名な古井戸というバンドの曲で、これも仲井戸麗市くんと共作しました。あの娘が結婚してしまう」

◆ 6曲目 「あの娘が結婚してしまう」 古井戸

「おー古井戸懐かしい。古井戸のサード・アルバム 「ポエジー」 から、仲井戸麗市チャボが歌っておりました。甘い奴だあいつは。しょうがない。70年代しておりました」


「あの娘が結婚してしまう」 はキヨシローが自分のアルバムでも収録して歌っていますが、ここは古井戸のものを。
私は古井戸の方を聴き込んでいるせいもあって、Vo.はキヨシローよりもチャボの方がしっくりきます。
・・でも、この辺りの曲は作詞が誰か知らないで聴くと、キヨシかチャボかどっちが書いたかな?と迷うところもありますね。微妙に違うんですけどねぇ・・


「70年代からグッと新しくなって80年代にこさえて依頼が来ましたので、作ってあげた曲です。この頃はですね、もうワタクシ有名になっておりますから、ロック・、フォークのみならず、歌謡曲の方とか俳優の方からとか、みんなぼくに憧れていますから依頼が来まして、つい書いてしまいました」


◆ 7曲目 「仕事なので」 根津甚八


 これはかなりレアな曲かと。歌詞をちょっと書かせてもらうと、

『おもしろくもないことを おもしろそうに
それが仕事なので 無理に笑っています
・・・無理は体に毒だけれど 仕事なので・・・』

こんな曲なのですが、一聴では表現が難しい曲なんですよね(苦笑) なかなか歌い手がいなさそうな曲です。ある意味、とてもキヨシローらしい曲かもしれません。やっぱりレアの部類かな。
それにしても、「みんな僕に憧れていますから・・・つい書いてしまいました」 とは・・・キヨシローしか許されない発言てんこ盛りですね(笑


長くなりそうなので その2 に続きたいと思います。
 

清志郎 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

旅はどこまでも

2009.12.29 Tuesday 15:38

  
  オレンジ色の風が 青い朝の道を
  
  ゆっくりと走り出す 旅はどこまでも

 



キヨシローの最後のオリジナル・アルバム 「夢助」 に収録されている 「あいつの口笛」
詞はキヨシロー、曲は細野晴臣さん。
愛らしい印象を受ける曲ですよね。

 


どんなものからでもいいからキヨシローの気配を感じたくて、あの日からよく空を見上げました。
すーっと吹き抜ける風にもふと心を奪われたり・・
「オレンジの風を感じられる瞬間が私にもあるのかな・・」 なんて考えたりもしました。


「一人の人間がこの世からいなくなっちゃうって、どういうことなんだろう・・。どこに行っちゃうんだろう・・」
こんな事も時々考えてしまいました。全くちっちゃい子供が抱く疑問ですよね(苦笑)
でも今もそんな感じです。


今年もキヨシローに教えてもらったことはたくさんありました。
きっとこの先もずっと、私の人生のあらゆる場面で登場して何か言ってくれると思いますが、その度キヨシローの偉大さに気付いてしまうんでしょうね・・・

今まで私が見てきた、私が知っているキヨシローは忌野清志郎という人間の半分くらいないんじゃないかなぁ・・なんて思っています。
これからもっとキヨシローのファンになって残りの半分を知りたいですね。
出逢えてよかった。何度そう思っても思い足りない、そんな気がします。




キヨシロー
旅は続いていますかぁ?


キヨシローにはこちらの世界とあちらの世界、境界線なんてないのかもしれませんねぇ・・
オレンジの風を連れてこちらにやって来る時にはそ〜っと通り過ぎたりしないでね。
私の肩をそっと叩いてくれるのをいつも待ってます。



Love ×××




 

清志郎 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「 MTN 」 〜 キヨシローの約束

2009.12.27 Sunday 01:25

以前から好きな曲でしたが、今年よく聴いてしまった一曲 「MTN」
キヨシローが憧れの地メンフィスで、BOOKER T.&The MG'Sと制作した2ndソロ・アルバム 「Memphis」 のラスト・ナンバー。
陽気な曲調で明るく前向きな歌詞です。そこから私の好きな一節を。


「MTN」

・・・

『 もしも君が ここで落ち込んでいたら ぼくが力になれるさ 
約束するよ 君のためなら   
Hey, 元気を出せよ 』

・・・


なんてストレートで最高に優しい語りかけなんでしょうね。
この歌詞、本当に大好きです。
また 「元気を出せよ」 の口調がとてもグッときてしまうんですよね。
「元気」 出さなければいけませんよね・・


そしてこの曲にはこんな一節もあります。


『 いい時も悪い時も それほど気にする事じゃない 』


キヨシローらしい言い回し方でしょうか。
私も持っていたいと思う精神ですね。


そう、キヨシローは約束をたくさんしているんですよね。
ライヴでいつも言ってくれた 「また会おうぜー!」 なんていう約束もね、キヨシローと私達ファンの間で交わされる最高の約束でしたよね・・・


清志郎 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

Style

2009.12.19 Saturday 16:22

清志郎の言葉でとても記憶に残っている一言があります。
ラジオ番組('87.2月 「忌野清志郎 ベストセレクション」 パーソナリティー岡部まりさん)
にゲスト出演した時、質問に答えたひと言です。


 岡部さん   「アーティストに影響を受けるときにはその人に影響されますか?それともスタイルに影響されますか?」

 キヨシロー   「スタイルでしょうね」


「スタイル」 のとり方もいろいろあると思いますが、、、
同じアーティストとして、ヴォーカル・スタイルだったり作品の表現方法だったり。
そしてそこには音楽に対する姿勢や生き方も含まれているでしょうね。


最高にかっこいいスタイルを持っていたキヨシロー。
これからも当然、我が人生の道しるべにしてゆきたいと思っています。


*********************


番組内容を一応記録まで。


'87.2月  「忌野清志郎 ベストセレクション」 2夜にわたって放送。
一日目はソロ1st 「Razor Sharp」 のプロモーションを兼ねた選曲。


ヒッピーに捧ぐ
スローバラード
海辺のワインディングーロード
サマーロマンス
トランジスタ・ラジオ
Around The Coner
ワザトFeel So Sad
Razor Sharp


二日目はキヨシローが選曲したR&Bナンバーを中心に。


スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ  The Tears Of A Clown
ウィルソン・ピケット  I'm Sorry About That
オーティス・レディング   Think About It
ジェームス・ブラウン  Think
パーシー・スレッジ  男が女を愛するとき
アレサ・フランクリン  Chain Of Fools
アルバート・キング  悪い星の下に
テンプテーションズ  Papa Was A Rolling Stone
イアン・デューリー   Sex&Drugs&Rock&Roll
トッパー・ヒードン  ドラミングマン


この時はスタックス好きで有名なキヨシローもモータウンのナンバーを混ぜて選曲。
「モータウンを最近聴いてるんだ・・」 などとよくインタビューで話していた頃を思い出します。
清志郎を想えば、断然スタックスの音楽と重なりますが、音楽に対する硬派な部分がそうさせるんでしょうね。
でも楽曲はモータウンのキャッチーな部分があったりして・・。
清志郎の歌うR&Bは哀愁があり、また愉快でもありますよね。


よくラジオでR&Bを耳にするこの季節、キヨシローを想う時間がより多くなりますね。

 

清志郎 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |



FX 世界時計FX比較




クリックで救える命がある。